夏の農園部の活動

夏の日差しを浴びて雑草がすくすくと育ってしまいました。この雑草を何とかしなければということで、農園部の皆さんと草取りをいたしました。

農園部は「富士市若者相談窓口 ココ☆カラ」とつながる若者たちと一緒に作った団体です。就労を目指す若者たちの社会参加の一助になればと思い、6年ほど前から飛び地境内を農園にし、活動に取り組んでいます。

こちらが助けるどころか、助けられてばかり。休み休みの作業とはいえ、暑い中参加してくれた若者たちには本当に感謝です。

ふと見ると、雑草に負けず里芋が大きく育ってきました。

秋の収穫が楽しみです。

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※本活動は、公益財団法人浄土宗ともいき財団の助成を受けています。

ジャガイモの収穫

6月11日(木)、飛び地境内の畑でジャガイモ掘りをしました。

法源寺では2021年に農園部を立ち上げ、不登校・ひきこもりの若者を支援するNPO若者相談窓口「ココ☆カラ」さんの力を借り、就労をめざす若者たちが社会体験を積む場として一緒に活動してきました。これまで10代から30代まで、さまざまな若者が参加してくれました。

この日は3月初旬に植えたジャガイモの収穫です。今年はキタアカリを植えましたが、出来はどうでしょうか? マルチをはがして、土をほぐすと、大きなジャガイモがゴロゴロ出てきました。今年も大豊作で、ご近所さんにもたくさんおすそ分けすることができました。力仕事でひと汗かいた後はみんなでアイスを食べ、お互いに労をねぎらいます。

この日は5人の若者が参加してくれました。それぞれにたくさんジャガイモが入った袋を持ち帰り、みんな満面の笑顔です。穫れたジャガイモは本尊様にもお供えしました。

こうやって仏様に見守られながら活動が続いてきます。
身近に気になるお子さん、若者がいらしたらぜひお声かけ下さい。

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※本活動は、公益財団法人浄土宗ともいき財団の助成を受けています。

農園部の活動―ジャガイモ植付&花壇整備―

春のお彼岸も本日明けを迎えます。
暑さ寒さも彼岸までといいますが、すっかり春らしくなってきました。

法源寺の飛び地境内を「富士市若者相談窓口 ココ☆カラ」とつながる若者たちと一緒に耕し、小さな農園をはじめてから6年目を迎えました。これまで、ジャガイモ、キュウリ、ナス、ニンジン、トマト、オクラ、ゴーヤ、サツマイモ、スナップエンドウなどいろいろな野菜を育ててきました。時には失敗することもありますが、自然相手の作業は気持ちよく、若者たちも継続して参加してくれています。

先日、ジャガイモの種イモを植えました。一番最初に植えたのがジャガイモで、毎年場所を変えながら植え続けています。雑草処理のことを考えてマルチ(黒いビニール)を畝にかけたり、畝の間に防草シートを渡したり、だんだんと作業もこなれてきました(今年はキタアカリです)。

暖かな春の日差しのせいか、ジャガイモはすっかり芽が出そろいました。このままうまく育ってくれることを願っています。

農園には花壇もあります。この農園は、車こそ通れませんが地元の人だけが知っているような抜け道の脇にあります。作業中も何人かの人が通ります。そうした方々にも楽しんでもらえるよう、数年前から花壇を作りました。

先日、その花壇に青いロベリアとピンクとパープルのネメシアを植えました。きっときれいな花を咲かせてくれることと思います。

「富士市若者相談窓口 ココ☆カラ」は、ひきこもりや不登校の当事者・家族を支援するNPO団体です。コロナ禍で就労体験の場がなくなってしまったことの相談を受け、一緒に活動させていただくことになりました。年末の食料配布&応援会もこうしたつながりで開催しています。

葬儀や法事はもちろん大事ですが、それだけにとどまらず、寺院が社会にとって必要な地域資源となれるよう積極的に活動を行っていきたいと思います。

今後とも応援のほどよろしくお願い申し上げます。

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※本活動は、公益財団法人浄土宗ともいき財団の助成を受けています。

農園活動101回

先日、農園部の活動を行いました。

作業後、いつものようにグループLINEのアルバム機能で写真を保存しようとしたら「これ以上アルバムを作成できません」との表示が・・・

どうやらひとつのグループで作成できるのは100件までだそうです。ということは、この日は101回目の活動ということになります。

2021年3月上旬にジャガイモを植え付けてから足掛け6年。細々ではありますが、長く続いてきました。

もとは飛び地境内の整備から始まったこの活動ですが、富士市若者相談窓口ココ☆カラとつながる若者たちの居場所、社会参加の場所として、ずいぶん定着してきたように思います。農園活動が始まった時からずっと継続して手伝いに来てくれている若者もいますし、1年前から参加し、ほぼ毎回来てくれる若者もいます。

収穫の際には近隣の檀信徒のお子さんたちも参加し、年々にぎやかになってきました。

多くの人とのご縁を耕す場所になるよう、これからも続けてまいりたいと思います。

今度とも応援のほど、よろしくお願いします。

「年末の応援会」ご報告

12月27日(土)、フードサポートネットワークFujiさん、ココ☆カラ・サポータークラブさんをはじめとした多くのNPO団体の方々と一緒に「年末の応援会」を法源寺会館にて開催しました。

2021年の年の瀬に第1回を開催して以来、今年で5回目の開催となりました。だんだんと当山の年末の行事として定着してきたような気がします。

会館を開放し、食料や衣料品の配布をしたほか、来場した方におでんなどがふるまわれました。会場には老若男女さまざまな方がお越しになり、生活支援を必要とされている方の多様化に驚かされました。

年末年始は家族で集まるという方も多いと思いますが、家族を頼れなかったり、家族と疎遠になってしまった方もいます。食料品や衣料品など物品の支援も必要ですが、少しでもさみしさがまぎれるような居場所支援も同時に求められているように思います。

当日は駐車場が混み合い、お参りの皆様にはご迷惑をおかけしたことと存じます。また、年末の応援会開催にあたり、ご寄付を下さった檀信徒の方もいらっしゃいます。みなさまの温かなお心遣いに感謝申し上げます。

南無阿弥陀仏

サツマイモの収穫祭

先日、お寺の農園「青空」でサツマイモ掘りをしました。

この農園は富士市就労支援ネットワーク「ココ☆カラ」とつながる若者たちの力を借りて管理・運営されています。ココ☆カラは引きこもりや不登校の当事者、家族をサポートするNPOで、ブランクがある若者が就労や社会復帰を目指すための支援を行っています(農園部立ち上げの経緯はこちらをご覧ください⇒農園部発足!農園部収穫!)。活動開始は2021年ですが、2023年からは公益財団法人浄土宗ともいき財団の支援を受けています。

この日はゴールデンウイークに植えたサツマイモの収穫ということで、檀家さんやご近所さんのお子さんたちに声をかけて、みんなでイモ掘りをしました。

先々週の試し掘りの段階では、あまり大きなものはなく、今年は失敗かなぁと思っていましたが、掘れば掘るほど大きなサツマイモが出てきてみんな大喜びでした。

ココ☆カラのお兄さん、お姉さんは、子どもたちのために畝(うね)を崩したり、穫れたイモをきれいに拭いたり、サポート役に徹してくれました。みなさん、サツマイモを見つけて喜ぶ子どもたちを見て、野菜を育てる喜びだけでなく、収穫を分かち合う喜びも感じたのではないでしょうか。

収穫後は仏様にお供えして「大きく育ててくれてありがとう」「来年もいっぱい穫れますように」とお礼とお願いをしました。お参りの後は、収穫したサツマイモを分けて、おやつタイム!子どもたちもお菓子をほおばりながらにぎやかに談笑していました。

参加した子どもたち、保護者、ココ☆カラの若者、ボランティアスタッフは、みな年齢も性別もバラバラで、お互いに「初めまして」の方もいらっしゃいましたが、終始和やかな雰囲気で、和気あいあいとサツマイモ収穫祭を楽しむことができました。

お寺は楽しい場所、気軽に来れる場所と感じていただけたら嬉しいです。

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※本活動は、公益財団法人浄土宗ともいき財団の助成を受けています。

富士ニュースでとりあげられました(十夜法要)

先日の十夜法要の様子が、10月19日付の富士ニュースの紙面に紹介されました!

片山先生のご講演だけでなく、十夜法要の歴史や当山との関係についてもふれられています。お檀家さんはもちろんのこと、地域の方々に法源寺のことを知ってもらうよい機会になったのではないかと思います。

南無阿弥陀仏

十夜法要をおつとめしました

10月14日14時より、本堂にて十夜法要を厳修いたしました。

十夜法要とは、浄土宗に伝わる念仏会で、当山の開山上人である鎌倉光明寺第九世・観譽祐崇上人が、室町時代に後土御門天皇の勅許を得て浄土宗寺院で行うことが許されるようになった由緒ある法要です。

この十夜法要は『無量寿経』の一節にある教えを実践したものです。そこには、「娑婆世界で十日十夜の間、善行を修めることは、仏の世界で千年にわたって善行に励むよりもすぐれている」と説かれています。

法源寺では今年も大勢の檀信徒の皆様にお参りいただき、功徳を積んでいただきました。

法要後は、片山善博先生をお招きし、「人口減少下の日本~活気ある地域をつくるには何が必要か~」というテーマでお話しいただきました。日本全体で人口減少局面に突入し、特に地方都市では人口減少が年々進んでいます。しかし、こうした中にあっても、生産性を向上させることで対応できるとのこと。そして、生産性向上のためには、いきいきと働ける環境を整えること、性別や障害の有無で役割や能力を決めつけないこと、男性も育休をとり子育てに参加することなどが肝要であるとお話しくださいました。

仏教では、偏見や固定概念を離れて物事をありのままでとらえることを大事と説きます。まさに、こうした教えに通じるものが社会の維持発展の役立つものだとあらためて感じるお話でした。

なお、講演会には檀信徒以外の方の参加もあり、大変にぎやかな十夜法要となりました。

ご参加くださった皆様、運営にご尽力くださった総代、世話人の皆様、ありがとうございました。

南無阿弥陀仏

令和7年度十夜法要ご案内

今年も10月14日に十夜法要を行います。十夜法要とは、浄土宗に伝わる念仏会で、当山の開山上人である鎌倉光明寺第九世・観譽祐崇上人が、室町時代に後土御門天皇の勅許を得て浄土宗寺院で行うことが許されるようになった由緒ある法要です。

当山では毎年法要にあわせて、布教師による御法話、コンサート、落語などを行ってまいりましたが、今年度は、元・総務大臣の片山善博先生をお招きし「人口減少下の日本~活気ある地域をつくるには何が必要か~」というテーマでご講演をいただきます。

片山先生はコメンテーターとしてテレビでもよく目にする機会もあるかと思いますが、現在大正大学地域創生学部の特任教授で、副住職と同僚(立場は違いますが…)ということで、このたびお越しいただくこととなりました。

みなさま、どうぞお誘いあわせの上ご参加ください。

なお、檀信徒以外の方の参加、聴講も歓迎です(参加費無料)。
十夜法要終了後(14:30頃)、本堂にお入りいただければと思います。浄土宗の法要を見るよい機会として、法要から参加くださっても構いません。

〈プログラム〉
13:00 受付開始
14:00 十夜法要
14:40 講演(片山善博先生)
15:40 終了予定

〈片山善博先生 略歴〉
1951年岡山市生まれ。74年、東京大学法学部卒業、自治省に入省。99年、鳥取県知事(2期)。2007年、慶應義塾大学教授。2010年9月から11年9月まで総務大臣。2017年、早稲田大学公共経営大学院教授。現在、大正大学地域創生学部教授、同大学地域構想研究所所長。著書に『知事の真贋』(文春新書)、『地方自治と図書館』(共著:勁草書房)など。

秋彼岸信行会をおつとめしました

9月23日(火・祝)18:30より、秋彼岸信行会をおつとめしました。
めっきり秋らしくなり、すがすがしい気持ちで皆さんと一緒にお念仏をお称えすることができました。

法要後にはフルート・オカリナ奏者の村林涼子さんによる、牧之原特復興支援ミニコンサートを開催しました。

今回は、フルートのほか、ライアーハープ、ケーナといった珍しい楽器も演奏くださいました。ライアーハープはドイツ発祥の小さな竪琴でとてもやさしい音色が特徴です。ケーナは南米アンデス地方の縦笛で哀愁を帯びた音色を奏でます。

彼方の光、シューベルトの子守歌、ジュピター、風の旅人などを演奏いただきました。その後、アンパンマンのマーチ、見上げてごらん夜の星を、を一緒に歌い、和やかな雰囲気の中で演奏会は幕を閉じました。

お参り下さった皆様ありがとうございました。

★☆★10月1日 追記★☆★
このミニコンサートで集まった募金(25,000円)は社会福祉法人静岡県共同募金会を通じて「令和7年台風第15号災害静岡県義援金」として寄付いたしました。ご協力くださった皆様に感謝申し上げます。

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