令和3年 十夜法要について【Live配信】

さて、今年もお十夜の季節がやってまいりました。
感染者数は落ち着いてきたとはいえ、まだまだ安心できません。コロナ禍の事情を鑑み、彼岸法要同様、YouTubeでライブ配信させていただきます。上記の画面をクリックしていただければ、YouTubeのページに飛ぶことができます。少しの時間でも構いません。ご一緒にお参り下さい。
法要後には、清岩寺・伊藤友昭上人から「十夜法要とお念仏」と題したご法話をいただきます。こちらも同じチャンネルでそのままライブ配信いたしますので、ぜひお聴きください(※10月15日追記:ライブ配信のみでリンク先の動画には掲載されておりません。ご了承ください)。

お十夜の歴史は古く、永享年間(1430年頃)にまでさかのぼります。

室町時代の第六代将軍足利義教の執権であった平貞経の弟・平貞国が世の無常を感じ、仏道に生きようと京都の真如堂にこもり、十日十夜の念仏行を行ったことがその始まりとされています。 これを、浄土宗に広めたのが、大本山鎌倉光明寺の第九世観譽祐崇上人でした。

当時、幕府のあった鎌倉で高僧として名高かった祐崇上人は、宮中に参内し『阿弥陀経』の講義を行い、真如堂の僧とともに引声念仏を修したことで、時の天皇より勅許を受け、以来浄土宗寺院でも勤修されるようになりました。

実は、米宮山法源寺はこの祐崇上人によって創建された寺院とされています。 したがって、当山にとっても十夜法要は縁が深く、また、開山以来、五百二十余年にわたり受け継がれてきた大切な法要なのです。

どうぞ、ご一緒に手を合わせていただけましたら幸いです。

南無阿弥陀仏