念ずれば花ひらく

新年あけましておめでとうございます。

2020年は新型コロナウイルスに振り回された一年となりましたが、今年はどんな年になるのでしょうか。感染症が早く収まり、平穏な暮らしが戻ってくることを願っています。

「念ずれば花ひらく」とは、仏教詩人・坂村真民(さかむら しんみん)が残した言葉です。

しかし、当然ながら念じるだけでは花は開きません。種をまき、水をやり、気にかけ、世話をし、はじめて花が咲くのです。ところが、「花を咲かせたい」という想いがなければ、種を植えることも、水をやることもないでしょう。私たちは「こうしたい」という想いがあるからこそ、それに向かって努力をすることができますよね。何かを始めるきっかけ、それが念じること(=想いを起こすこと)なのです。

新年を迎え、皆様の心には様々な願いが起こっていることと思います。心に念じたら、それが成就するよう、日々精進したいものです。

今年一年、皆様の花がきれいに開きますように。

南無阿弥陀仏