
9月17日、焼津市大井川文化会館ミュージコにて第55回静岡教区檀信徒大会が開催されました。当日は、岳陽組からはバスを2台仕立て80名程が参加しました。そのうち、法源寺からは10名ほど参加くださいました。
大会に先立って、総本山知恩院おてつぎ運動推進大会も併修されました。知恩院からは執事の榎本了示上人がお越しくださり、おてつぎ運動が60年周年という節目を迎えること、お念仏の教えを手から手へ継いでいくことの尊さをお話しいただきました。

その後、開白法要、檀信徒総会に続き、講演では能登半島地震で被災した石川県七尾市宝幡寺の高田住職から「能登半島地震を体験して」という講題でお話をいただきました。令和6年元日に起きた大地震、その時の寺院の様子、家族の様子、生かされた命を大切にしながら、災害への備えの大切さについてお話しくださいました。

また、最後には二胡奏者・鈴木裕子さんによる公演もありました。二胡とは中国の伝統的な弦楽器で「中国のバイオリン」とも呼ばれます。人の声にも似た哀愁を帯びた深みのある音色が特徴です。少年時代(井上陽水)、涙そうそう(夏川りみ)、いのちの歌(竹内まりあ)、シルクロード(喜多郎)、麦の唄(中島みゆき)、糸(同前)など耳なじみのある曲を演奏してくださいました。
震災のお話で胸が痛んだ後、優しくメロディに包まれ、とても心が癒されました。
まもなく秋彼岸を迎えますが、いのちの大切さを感じる一日となりました。
南無阿弥陀仏

