大本山増上寺御忌大会

4月7日、芝・大本山増上寺にて行われた御忌大会日中法要に随喜(参列)してまいりました。この法要で唱導師をつとめた宮城教区雲上寺住職・東海林良昌上人とのご縁によるものです。

御忌(ぎょき)とは、浄土宗の元祖、法然上人のご命日に営む法要のことです。法然上人は、建暦2年(1212年)1月25日に80歳で亡くなられました。当初は厳寒の1月に行われていましたが、多くの方にお参りいただけるよう明治10年より気候の良い4月に勤修されるようになりました。

当日はあいにく小雨ぱらつく空模様でしたが、庭儀式も執り行われました。随喜の僧侶は全国各地から200名を超え、厳粛ながらもきらびやかな大法要となりました。

唱導師は大本山の法主の代理として法然上人の遺徳を讃える諷誦文(ふじゅもん)を唱えあげます。法主台下しか着衣が許されない緋色(鮮やかな朱色)の衣をつけ、唱導師をつとめるのは浄土宗僧侶にとって一世一代の誉れといえます。ハレの大法要に随喜させいただき、貴重な経験を得ることができました。

みなさまもぜひ機会があれば足をお運びください。

南無阿弥陀仏

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