能登半島地震の災害義援金活動

1月6日午後、静岡教区浄土宗青年会の皆様と一緒に静岡駅前で托鉢を行いました。

托鉢とは、修行のためお経を唱えながら喜捨を募るものですが、今回の目的は能登半島地震への義援金を集め、被災地へと送るため行いました。

震災から間もなかったこともあり、多くの方が足を止め、お金を入れてくださいました。
なかには「石川県に住んでいます」という若い方もいらっしゃいました。

みなさんからお預かりした大切な浄財は石川県にお送りさせていただきます。

また、青年会の活動を受け、当山でも被災地支援のための募金箱を玄関に設置いたしました。
ご支援ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

南無阿弥陀仏

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