富士山の頂に雪が積もり、冬の気配を感じるようになってきました。
先月、浄土宗が月1回発行している『浄土宗新聞』の取材を受けました。
ちょうど出先で電話越しに受けた取材でしたが、ずいぶん大きな記事で扱ってくださいました。記事でご紹介いただいたのは農園部の活動です。
また先日は、『中外日報』という宗教専門紙でもご紹介いただきました。
少しずつですが、農園部の活動が認知され、意外にも評価をいただいているようです。
こうして見てくださる方がいらっしゃると思うとうれしいものですね。
さて、今年のお十夜では、獲れたサツマイモを本尊様にお供えいたしました。来年は、お参りの皆さんにお配りできるぐらいたくさん栽培できたらいいなと思っています。小欲知足とはいうけれど、やっぱり欲が出てくるようです。京都・龍安寺の蹲(つくばい)にある「吾唯知足」という境地に至るには、まだまだ精進が足りませんね(笑)
今後とも応援よろしくお願いします。